2010年12月26日日曜日

映画「ばかもの」

原作を気に入っていたので、公開されるのを
ずっと待ってました


あらすじ: ある晩、父親が忘れた財布を取りに行った店で
19歳の大学生秀成(成宮寛貴)は、
そこの27歳の娘額子(内田有紀)に声を掛けられる。
その後偶然アルバイト先で再会した二人は、
年上の額子の積極的な誘いで結ばれる。
秀成にとって彼女は初めての女性で、
連日彼女のアパートに通い詰めるほどおぼれるが、
ある日突然別れを告げられ……。
(以上 シネマトゥデイより)
 
小説の映画化の教科書の様な映画でした。
原作と違う所は色々あるのですが、
狙いがはっきりしていてそれが
成功している様に思います。
中でも後半の緩やかな爽快感は
映画ならではです。