2011年2月22日火曜日

小説「手紙」


今頃ですが、東野圭吾さんのこの有名な小説を
読みました。

だいぶ前(10年ぐらい)に色々と評判が

良かった「宿命」を 読んだのですが、
それほど面白く感じれなかったのです。
それからは小説の読む量が減ってますし、
いい印象の無かった作家の本を読もうとは

思わなかったのです。 今回は時間も
たっていることだし、とらえ方も
変わっているだろうし、 という事で久しぶりに
挑戦するような気持で読んでみました。

で感想ですが、すごくよかったです。

犯罪者を兄に持つ弟の多難な遍歴を描いています。
僕としては、色々考えさせられました。