
子供の頃好きな学科は社会でした。
中でも歴史は好きでした。
歴史上の人の物語があるので、
流れが頭の中に入ってくる感じがしたのです。
逆に嫌いだったのは、政治経済。
暗記ばかりで面白みを感じませんでした。
そんな事で、ほとんど知識がないまま読み進めました。
経済よりも政治に力点を置いているようで、
その中でも憲法についてでした。
(出来るまでの過程も含め)
語り口が平易で分かりやすく、勉強になった事も
多々ありました。もう一度読もうと思ってます。
西宮の不動産会社、 株式会社 仲屋の社員によるブログ。 西宮に関する事やお店情報、個人的に感じる事等 色々書かせていただきます。 お気軽にお付き合い下さい。
「シャッターアイランド」
ストーリー
「ミスティック・リバー」のデニス・ルヘイン原作の同名小説を
マーティン・スコセッシ監督&レオナルド・ディカプリオ主演で映画化。
1954年、失踪した女性患者の謎を探るために
ボストン沖の孤島に建つ犯罪者用精神病院を訪れた
米連邦保安官テディ・ダニエルズ(ディカプリオ)に次々と
不可解な出来事が起こる。
脚色は「アレキサンダー」「ナイト・ウォッチ/NOCHINOI DOZOR」の
レータ・カログリディス。 (以上 映画.COMより)
最初の方の印象は、重苦しい雰囲気の
ミステリー映画と思いました。
映像的にかなり遊んでるなので、
ストーリーは逆にシンプルに
なのかな?と思っていると
予想外の展開に?!
解釈によって答えの変わる映画の様に
思えます。
HPを見ると2度見キャンペーンを
しているみたいで、1回目より2回目の方が
楽しめるのかもしれませんが、
雰囲気がちょっと重い映画だけに
2回目は見ないと思います。